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甲斐犬の陸 命日

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庭のキンカンが色づいてきました。
ほどよい甘さと酸味、
キンカン独特の香りが口の中に広がりました。
美味しいです。

今年は柚子のできが良くないですが、
キンカンは美味しくなりました。


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12月7日。
今日は伯父の命日。
母の兄の墓参に行ってきました。

陸も一緒です。

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午後、家をゆっくり出てきたので、冬至間近の太陽は山際に近づき、
墓地の周辺を赤く照らしはじめていました。
風はなく、この時期にしては暖かかったので助かりました。

四人兄弟の母。
長兄は、大東亜戦争に出征し戦死しました。

母が言うには、兄は学業が優秀で家族にも動物にも優しく自慢の兄だったそうです。

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墓石には伯父のことが書いてあります。
「 享年二十二歳 」

「 故陸軍少佐 遠藤 栄 」(戦死による二階級特進)

「 県立厚木中学校ヨリ陸軍予科士官学校ヲ経テ陸軍航空士官学校ヲ卒業 」

「 昭和十九年十二月七日 比島オルモック湾ニテ敵艦船ニ体當リ戦死ス 」


我が家の長男と同じ歳だね。
戦死の報を聞いた時の今は亡き祖父母の気持ちをあらためて想う。

陸軍の航空隊では、中尉として戦闘機「隼」に搭乗し、
護国隊の隊長を務めていたそうです。

1siki01.jpg(文林堂「世界の傑作機no.65/陸軍1式戦闘機・隼」より)

以前NHKの番組でインタビューを受けた母の答えに、
あの当時の人の気持ちの一端を見た思いがしました。

ふだん温厚な母が背筋を伸ばし毅然と答えていました。

「 みな国の行く末を思い戦争に行ったのです。犬死なんて誰も思っていません。 」

女学生の学徒動員で戦争に臨んでいたその時の母の姿が甦って見えるようでした。

戦後教育やテレビで観せられる暗い日本とは違う、
別の日本があるに違いないと思った瞬間でした。


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お寺のお坊ちゃまたちに遊んでもらっている陸です(笑)

子供や女性が大好きな陸は大喜びです。
あっちやこっちに連れ回されても、
陸は喜んでついて行って遊んでいました。


10年後、この子たちや次の世代が豊で平穏に暮らしていける日本であるのか。
敗戦によって米国の属国として未だ思い通りの国政が出来ないでいる日本。
身勝手な米国に国政を蹂躙されて、これからさらに暗い日本になっていくと思われます。
とりあえず、TPP参加に反対し、批准をさせないようにしないと、
日本の一般国民の未来は無いとされています。

来年の夏、第二の敗戦を迎えないために、
日本の国政や世界の情勢を注視し、声を上げなければならない時代に、すでになってしまったのです。

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Re: No title

管理人のみ閲覧 様

昨年12月、コメントをいただきありがとうございました。
伯父についてのコメント、とても嬉しかったです。


返信が遅くなりましたことお許しください。
戦後教育と自虐史観の毒が抜けきらない身で、管理人のみ閲覧 様にお返しする言葉が見つからず、返信が伸ばし伸ばしになってしまいました。

民主党が政権交代をした時の、あまりにも酷い偏向報道に、何かが変だと勉強を始めました。何が真実で、何が嘘なのか分かりづらい世の中ですが、自分なりにウロウロと迷いながらも答えを見つけようともがいています。戦前の日本を知れば知るほど、目の前の霧が晴れていくような清々しさを感じることが多いですね。ネットや本などからの情報は、情報として尊重できると思いますが、やはり、身近にいる両親や親戚、近所の年配者の人柄から、戦後言われてきた日本の暗く悪い面の多くが嘘で固められた捏造情報と思えてなりません。いえ、捏造情報と確信しています。

日本がこうなってしまった戦後の占領政策の影響力に絶望感を覚えてもいますが、負けるわけにはいきませんね。

管理人のみ閲覧 様、よろしければまたお訪ねください。

* 管理人のみ閲覧のコメントも、最近読むことができるようになりました(笑)
* メールで返信を差し上げましたが、送信失敗のメールが届きました。

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No title

はじめて書き込みをいたします。「護国隊」という検索語でたどり着きました、群馬県高崎市在住の者です。
もうずいぶん昔のことになりますが、同市吉井町の祖母(故人)から、「吉井にも特攻隊で戦死した人がいて、その人が出撃前にお別れのあいさつに飛んできて、町のうえを回っていった」という話を聞きました。今夏、それをじつに何十年ぶりかで思い出して調べてみたところ、護国隊の宮田淳作少尉だったことがわかりました。英霊のお導きか、今般、奇遇にも遠藤隊長のご親族がつづられているブログを知ることができ、感激しております。
日本ニュースで遠藤隊長の凛々しい若武者ぶりを拝見いたしました。ご遺詠も拝見いたし、無用の修辞のない武人らしい簡素さに込められた決意の潔さ、貴い護国のお志に感嘆いたしております。
さきほど書きましたとおり、この2ヶ月ほど宮田少尉について調べているのですが、昨日ようやく届いた洋書から、これまでに参照した邦語資料で海軍特攻隊による攻撃とされていたものが、じつは護国隊の奮戦の記録であるらしいことが判明しました。このことやそのほか護国隊についてよくわからないことがあるのですが、お尋ねしてもよろしいでしょうか。勝手なお願いで恐縮です。長文にて失礼いたしました。

No title

はじめまして
youtubeで「陸軍特別攻撃隊 各隊長 1/4 」という動画を観てこちらへ参りました。
もしご覧になっていなかったらぜひ観てみてください。
伯父様のお顔が写っていますよ。

特攻隊の動画をたまに観るのですが
隊員の方たちの当時の気持ちを思うといつも涙が出ます。

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プロフィール
神奈川県に住んでます

takariku

Author:takariku
と相棒 甲斐犬の陸のブログです

mail : takariku@auone.jp は2013年9月で使えなくなりました。


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